電力の契約を見直そう

By: SLkur7uK

電力自由化によって何ができるようになったか

東日本大震災において大きな電力供給の混乱が起こったことから、これまで日本独特の電力会社システムを見直す議論がされてきました。
紆余曲折はあったもののいよいよ2016年4月から電力の自由化がスタートし、これまでとは比べ物にならないくらい消費者側の契約時の選択幅が広がりました。

従来までの電力会社も新規参入した会社に見劣りをしないようにと新たな契約プランを設定するようになっているので、2016年4月より今まで全く契約を見直していなかったという人はぜひ一度自分が契約できる内容を見直してみることをおすすめします。

電力会社は全国にありそれぞれのエリアごとに担当をする会社が決められています。
引っ越しや新築で新たに送電線を使用する契約を結ぶ場合には、あらかじめ標準となっているプランから設定されることになるので、しばらく生活をしてみて生活時間帯や利用をする人の数がわかってきたらそれを元にプランの変更を申し出てください。

基本的な契約内容としては、まず「契約アンペア」があります。
これは簡単に言うとその世帯で一度にどれくらいの電力までが使えるかという契約で、使用する電力が高い電化製品を数多く持っていたり、電気を使う人が多くいるというときにはより高いプランにすることが望ましいです。

逆に普段の生活であまり電力を使用しないなら、契約アンペアを低めに設定した方が基本料金が低くなるので電気料金をよりお得にすることができます。

時間帯割引を上手に使用する

契約アンペアと並んで重要な電力供給契約となるのが「時間帯割引」です。
時間帯割引というのは、特定の時間帯の電力料金を安くする一方、その時間外の料金が割高になるというものです。

家族全員が働いていたり学校に通っていたりすると、電力を使用するのは夕方以降~朝方までで、昼間誰もいない時間帯ではほとんど電気が使用されないことになります。

プランによっては夜8時~翌朝8時までの電力が70%OFFになるという非常にお得な料金設定をしているものもあるので、家庭の事情によって選んでみてください。

現在どのような料金プランがあり、自分たちの家庭ではどのプランが最適であるかということは、電力会社の公式サイトにあるシミュレーションで確認をすることができます。

また電力自由化によってできるようになった、電力会社以外からの電力供給契約というのもおすすめです。
現在電力会社以外で電力供給契約をすることができるところとして、モバイルキャリア大手やインターネット通信会社などがあります。

そうした新規参入会社との契約では、モバイルキャリア契約を一緒に行うことでそれぞれの料金から割引を受けることができるようになっているお得なプランが用意されています。

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