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節水シャワーヘッドを使おう

By: SLkur7uK

使用するだけで40%も節水可能?!

節水グッズとして非常に人気が高く、また性能の高さが実証されているのが「節水シャワーヘッド」です。
毎日の入浴ではシャワーが必ず使用されますが、流しっぱなしにしてしまうとかなりの水道料金を消費してしまうことになります。

そこで水道料金を大幅に減らすために、最初から付属していたシャワーヘッドを自分で交換してみるということがおすすめです。
シャワーヘッドの交換は一見難しいようですが、メーカーの適合品を使用すれば決して面倒なことはなく女性やDIYに慣れていない人でもすぐに簡単にできてしまいます。

シャワーメーカーとシャワーヘッドが異なるメーカーの場合でも、アダプターを使用することで設置ができることがあるので、先に適合可能かどうか調べてみてください。

節水シャワーヘッド製品は数多くのメーカーが販売していますが、その中でも特に性能が優れているということで評判なのが「RAINY(レイニー)」という製品です。

「RAINY」は三栄水栓が製造販売しているシャワーヘッドで、シャワー穴を0.3mmと極細にしていることからきめ細かい水流が出てきます。

この極細ストレート水流は頭皮の内部に滑り込んでくるような快適感があり、節水効果の高さもさながら非常に使っていて心地よいシャワーヘッドです。

計測データによると年間の使用水道料を40%節約することができるとされ、実際に使用してみてあまりの水道料金の安さに驚くユーザーが続出しています。

マンションなどで水流が弱いときにもおすすめ

節水シャワーヘッドのもう一つの利点は、少ない水を強い水流にすることができるということです。
人口密集地や古い大型マンションでは建物の数や使用量に対してのポンプの力が足りず、時間によっては非常に水流が弱くなってしまうことがよくあります。

そんなときに「RAINY」のような節水シャワーヘッドを使用することで、同じ水流であっても水圧を高めることができます。
もともと節水シャワーヘッドは実際には少なめの水を多く感じられるように調節する機能が備わっているので、水流が十分な家庭であっても少しだけ蛇口を開いただけで量が足りているように感じられます。

つまり水流が十分ではない家庭ならつけただけで水量がアップしたように感じられるということです。
唯一欠点といえるのが、極細で水量を出すようにするため冬場の非常に寒い時期には水がすぐに冷えて体感温度が低くなってしまうということがあります。

実際に使用した人からの口コミでも水が冷たいという意見はしばしば見かけます。
ですが冷たいと言っても極端に下がってしまうわけではないので、冬場の水温を夏場よりも1~2度高めにしておくことで十分にカバーできる範囲です。

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