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通話料金を節約できるアプリとは?

By: SLkur7uK

あまり通話をしない人ならデータで

スマートフォンを使用している人のほとんどは、通話よりもむしろデータ通信がメインではないかと思います。

スマートフォンは携帯電話に代わって普及してきた端末ですが、通話機能のみで見た場合、従来のようなフューチャーフォンタイプの方がずっと使いやすく音声状態もよいです。

とは言え通話を全くしないかというとそういうわけではなく、直接確認したいことがある時や緊急で連絡したいときには通話をしなければならないでしょう。

しかしスマホのプランの多くは通話時間をかなり短めに設定しているので、うっかり長電話などしてしまうと一気にたくさんの料金が請求されることになります。

そこで通話回数がそれほど多くはないものの、一月あたりで細かく利用する人におすすめなのが無料通話アプリです。

無料通話アプリは通常の通話形式ではなく、データ通信として音声を転送するというところに特徴があります。

月額のデータ通信量内であれば無料で通話をすることができますので、よりお得にスマホを使っていくことが可能です。

無料通話アプリはかなり沢山リリースされていますが、最も有名なのはやはり「LINE」でしょう。
「LINE」は今やメールに代わるデータ通信の主流アプリですが、こちらで直接通話をすることが可能です。

既にLINEをインストールしている人であれば、メッセージ画面から直接通話ができるのでそちらを利用してみてください。

LINE以外にも無料通話がお得なアプリがたくさん

LINE以外にも無料通話ができるアプリは非常にたくさんありますので、用途によって使い分けをしてみることをおすすめします。

LINEの場合、通話に使用するのはIP電話と言われるインターネット通信網ですが、他のアプリでは回線方式を利用しつつ無料で使用ができるようになっていたりするので、音声品質にこだわるならそちらもおすすめです。

回線交換方式を使用するアプリとしては「楽天でんわ」や「G-Call」というものがあります。
使ってみれば一目瞭然ですが、IP電話とくらべて回線交換方式は非常に音がクリアで聞き取りやすいです。

ただしいずれも月額料金は無料であるものの、通話をする時には料金がかかるのでその点は理解して使う方がよいでしょう。

LINE以外にもIP電話方式の無料アプリとして有名なのが「Skype」です。
Skypeはパソコンで通信をする時によく使用されていますが、スマホ版でも同じように使用ができます。

気をつけたいのはLINEもSkypeも、双方にアプリがインストールしている限り無料ということで、受け手側にインストールがない状態で通話をしてしまう(一般電話など)と、かなり高い料金が請求されてしまいます。

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