テレビの使い方を見直そう

By: SLkur7uK

本当は間違っているテレビの節電方法

家庭で使用されている家電製品の中でも、特に電力消費が大きいのがテレビです。
テレビの他にもパソコンのモニターなど広い面積から光を出すものは非常に大きな電力を消費します。

特にここ近年では4Kテレビのように相当に高画質のテレビが登場してきているので、そうしたハイスペックモデルになるほど電気使用量は上がっていきます。
大画面かつ高画質テレビに買い直すときは、冷蔵庫やエアコンの買い直しのように飛躍的に電気使用量が減るということはなくむしろ増えるということはしっかり覚えておいた方がよいでしょう。

一方でまことしやかに語られているテレビに関する節電方法の中には、全く根拠のない間違いも混ざっているので注意が必要です。
中でも昔から言われている「テレビを見ないときには主電源を切っておいた方がよい」ということは現在の新型テレビでは完全な間違いです。

テレビだけでなくケーブルテレビやインターネットTVのチューナーでも同じような性能がありますが、エコ機能として待機中の電力をおさえることができるようになっています。

確かに待機中も通電をしていることにより電力の消費がなくなるわけではないのですが、仮に365日ずっと待機電力モードにしていたとしてもそれでかかる電気量は年間で6~20円くらいです。

むしろコンセントを抜いたり主電力を切ったりして、いちいち立ち上げ直しをするとその起動のために大きな電力を消費することになってしまうので、かなり長期間家をあけるという場合でなければ待機電力モードにしていても全く問題はありません。

明るさを調節すると電気量も少なく

テレビで節電をする最大の方法は、「無駄なつけっぱなしをしない」ということにつきます。
一人暮らしでも家族がいる家でも、いつもの習慣で家に帰ったらすぐにテレビをつけ寝る直前までそのままということがよくあることと思います。

ですがテレビで使用される電力は非常に大きいため誰も見ていない部屋でつけっぱなしになっているというのは非常にもったいなく、無駄な電気量を垂れ流すことになってしまいます。
誰もいない部屋ではこまめに消すという習慣を家族全員に徹底させていきましょう。

テレビにかかる消費電力を少しでも減らそうと思うなら、こまめな清掃は欠かせません。
テレビが高い消費電力となっている理由は、広い面積から多くの光を発生させているからです。
初期設定モードで画面の明るさ調節ができると思いますので、そこでできるだけ明るさをおさえるようにすることも重要な節電対策になります。

ディスプレイは周囲のホコリを吸着しやすいという特性を持っているので、できるだけこまめにホコリをとってあげることも画面を見やすくし電力をおさえる大切な工夫です。

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